このラブレターはどこへ行くのか。

とある広告屋さんが誰かに向けてコトバを紡ぎ続けます。

コインチェック騒動を受けて

16時頃より周りがざわつき始めました。

なんと、コインチェックが取引停止したとの事。

 

インチェックといえば出川さんのCMをバンバン流して飛ぶ取り落とす勢いで伸びてる仮想通貨の取引所。

 

鳴海さんがCM出演しているビットフライヤーと同様に、一般の人は仮想通貨はちょっと怪しいと二の足踏むのですが、CMを流しているところならお金もありそうだしお金があるならセキュリティにも力を入れてそうだし、安心だよねと思っていたはずです。

 

そう、今日までは。

 

会見を全て生でみてましたが、結論から言うと580億は盗まれてしまい、それはNEMのほぼ総量にあたるとの事です。

 

そもそもに、コインチェックというのは他の取引所に比べて資本金が少なく、とても金融取引所を運営してるとは思えない小規模な出資額で運営されており、なおかつ金融庁の審査すらも通っていませんでした。

 

そんな中で、普通ならば社会人経験もあまりない若手のベンチャー社長がやってる会社なんてのはブランドもなければ、GMOのような巨大なバックもないなかで、他よりも敬遠されるべき取引所だったのですがCMを使い見事にちゃんとしてる感を演出してきたわけです。

 

かく言う私も、ちゃんとしてると思っていました。というか、普通に考えてCMを打つってのはそれが消費財などの商品なら完成して今すぐきちんと販売できるタイミングで行うもので、さらに審査があるのでそんじゅそこらの会社じゃ出来ないわけです。

 

それを通ってると分かったので、当然セキュリティにもお金をかけてるし、受け入れ準備は終わってるんだろうなと思ってました。

 

それがこの結果ですよ。

 

CM配信という行為が企業の信頼に大きく繋がるという事を悪用(故意か過失かはおいといて)された事例だなーとしみじみ思いました。

 

無事保証される事を祈るばかりです。