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Brainに乗り換えたイケハヤが2日で300万稼いだ訳

ここ最近、ネットのアフリエイター界隈では「Brain」が大旋風を起こしてますね。

イケハヤさんがすでに100万円を稼いだ事で、次に続く人が続出。

5万、10万などを稼いだ方がゴロゴロ出てきました。

この記事ではBrainとは何かという話と、なぜ稼げるのかを紹介していきます。

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イケハヤのbrain攻略法

 

Brainとは何か

まず、Brainって何?という人の為にBrainについて説明します。

Brainとはnoteにアフリエイト機能がついたものだと説明されますが、そもそもnoteが分からない方の為にnoteを一言で説明すると「ブログの1記事あたりを有料販売出来るプラットフォーム」です。

例えば、私がnoteで「はてなブログで100万円稼いだ方法」という記事を1万円で販売したとしてnoteは15%が手数料なので1,500円が手数料として取られますがBrainは12%なので1,200円の手数料で300円節約出来ます。

後発企業が価格優位性を出してくるのはよくある事ですね。

次は、一番の機能であるアフリエイト機能について解説します。

Brainのアフリエイト機能

Brainにはアフリエイト機能があるのですが、私がnoteで1万円の記事を販売している時は、いくら他人が「役に立った」と言って紹介してくれてもその人達には1円も入りません。しかし、Brainで私が紹介手数料を40%で1万円の記事を公開していたとすると、それを紹介してくれた人は売れると4,000円手にする事が出来ます。

なので、ここで記事を公開しているとどんどんと拡散されていくんですね。

アフリエイターたちが乗り換えた理由

疑問に思うのは、自分たちがインフルエンサーでもあるアフリエイター達が乗り換えた理由はこの界隈の「胡散臭さ」の払拭の意味もあるだろう。ネットビジネスで儲かるのだろうか?と疑問に思っている人に対して「実際儲かった!」という紹介をすることで今まで流入してこなかった人が流入してくるというのはあるだろう。

Brainは稼げるのか

結論Brainは稼げるのか、という話ですが結論Brainは”今は”稼げます。

というのは、新しいプラットフォームが出来上がったばかりは先行優位性が働くので、早めに乗れば乗るほど儲かるチャンスは広がっていきます。

twitterでは稼げた報告が沢山。(ただし、記事リンクと共に稼げた報告している人は稼げていないのに報告している人も)

 

 

 

Brainで実際に稼ぐ方法

Brainに実際に稼ぐ方法は2パターンあります。

「他人の記事を紹介する」か「自分で記事を書くか」です。

他人の記事を紹介する方法

例えば一番売れているのがイケハヤのこの記事なのですが、この記事を購入したうえでイケハヤサロン(期間限定)で売り方を学んで自分のTwitterやブログで紹介。そうすると1件の販売ごとに約600円(記事執筆時:販売価格1,480円の40%バックとして計算)が入ってくる事になります。

自分で記事を書く方法

次に、記事を自分で書く方法です。売れ筋はウェブで稼ぐ方法系(ブログ、アフリエイト、noteやBrainの攻略法など)や、ナンパ金融です。自分で記事を買いて販売をするとその分手数料が入りますが現在はインフルエンサーが群雄割拠しているのでいかに差別化するかが大事です。

私が考えるBrainの販売方法

 

それこそ、イケハヤの記事を購入してサロンなどで学びイケハヤ記事を紹介すると、このBrainバブルの今はそれこそ秒速で稼げるでしょう。(イケハヤの援護射撃が得られるので)けど、これで稼げるのはせいぜい数万です。よほどのインフルエンサーでないと百万などの稼ぎは不可能です。

そこで、ブロガーならばマナブさんの記事もおすすめですね。14,800円するのですが、ブログで5万稼げるようになれば回収は出来ますし、その過程を報告しながらマナブさんの記事を紹介すれば細く長く稼げるようになります。瞬間風速は数万円ですが、ブログの稼ぎも上がりかつマナブさんの記事の販売も伸びれば結果的には数百万の利益も可能でしょう。

Brainはnoteのように一大プラットフォームとして存在を確立出来るのか。今後も注目していきたいと思います。